消火器リサイクル推進センター

消火器の処分方法

注意事項

1
廃棄時の注意事項
安全栓の有無の確認しましょう。
収集・運搬の際は、廃消火器や廃消火薬剤が飛散・漏えいしないように処置してください。
■ 中身が漏れている物は袋に入れましょう。
ストッパーが固定されるように安全栓を正しくセットする
安全栓が正しくセットされていない
安全栓がない場合はストッパーをテープなどで固定する
ストッパーが固定されていない
2
老朽化消火器の注意事項
本体の腐食が進んだもの、凹みや変形したもの、ホースが脱落したものなど、老朽化した消火器は、使用せずに直ちにリサイクル処分してください。
このような消火器の「消火薬剤の放射」「解体」は、絶対に行わないでください。

消火器の耐用年数について

全ての消火器は、本体に製造年が表示されています。消火器の耐用年数は、業務用10年、住宅用5年です。消火器によっては使用期限(または品質保証期間)が表示されています。

業務用消火器の
耐用年数は10年

住宅用消火器の
耐用年数は5年
「傷んだ消火器」や「耐用年数が過ぎた消火器」は、
直ちにリサイクル処分してください。
お近くのリサイクル窓口は、
下記より検索できます。
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SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
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