リサイクルシールとは?
廃消火器リサイクルシールは、廃棄する消火器に貼り付けることで、消火器工業会のリサイクルシステムを利用して適切に処理するためのシールです。
このシールには、リサイクルにかかる費用(二次物流費や処理費用)が含まれています。
リサイクルシールは2010年以降に製造されたすべての消火器に貼付されて販売されている「新品用リサイクルシール」と、
2009年以前に製造された消火器を廃棄する際に窓口等で購入する「既販品用シール」があります。
2009年以前に製造された消火器に貼り付けるためのシールです。小型用と大型用の2種類に分類されています。
新品用リサイクルシール2010年以降に製造されたすべての消火器に貼付されて販売されています。対象品目ごとにA、B、C、Dグループに分類されています。
なお、Bグループは、2014年以降Aグループに統合しています。